筆者が1年で楽天モバイルを解約した理由は、生活圏で繋がらない場所があったからです。逆に言えば、普段の生活で繋がらない場所がない方には、コスパ最強の非常に魅力的な料金プランです。
以下、詳しく説明します。
楽天モバイルは繋がらない場所がある
楽天モバイルの公式サイトにも記載されていますが、地下(地下鉄含む)、大型商業施設(大型ビル含む)で電波が届かないケースが多々ありました。また、通勤途中の電車の中でも通信が途切れることが多発しました。これは、楽天モバイルが使っている周波数(バンド)が影響しています。ドコモやソフトバンク、auなどは、複数の周波数を使って電波を発信していますが、楽天モバイルは1つの電波しか許可されていないため、電波が届きにくい場所が発生してしまうのです。後発企業の不利な立場ですね。
楽天モバイルを使っている何人かの知人にも聞いてみました。東京都板橋区在住、神奈川県横浜市在住、埼玉県さいたま市在住、埼玉県東松山市在住の知人も同じく、ショッピングモールの屋内や大学や公共施設などの屋内で繋がらないと言っていました。群馬県太田市在住の知人に関しては、特に不便は感じないとのことでした。
地下・地下鉄や大型商業施設・大型ビルは都市部に多いので、地方在住者の方が楽天モバイルに適しているのかもしれません。
楽天モバイルの通信速度に不満なし
楽天回線の通信速度には、非常に満足していました。格安SIMのように、朝夕の通勤ラッシュ時間帯やお昼休み時間帯に遅くなることも一切ありません。ドコモやソフトバンク、auよりも速いと感じるくらい快適です。なので、楽天モバイルが複数電波を使えるようになって、繋がらない場所が解消されれば、再度、契約するつもりです。
楽天モバイルのメリット・デメリット
楽天モバイルのメリットは、以下の通りです。
- 料金が安い
- 楽天市場でのポイント還元率UP
- 料金を楽天ポイントで支払いできる
- 海外でもそのまま無料で使える
- 店舗や郵便局で契約できる
料金が安いという根拠は、まずは月額3,278円でデータ通信無制限である点、次に、RakutenLINKアプリを使った通話とSMS(Androidのみ)が無料である点です。SMSが無料になる携帯料金プランは、他社にはありません。
楽天市場での購入に対して、最大3.5%のポイントが追加還元されます。楽天市場でネットショッピングする人は多いと思いますので、大きなメリットと言えます。
貯まったポイントは、楽天モバイルの料金支払いにも使えます。しかも、期間限定ポイントOKです。また、楽天ポイントでの支払い手順も簡単で、MY楽天モバイルから楽天ポイントで支払うという設定をするだけで、毎月自動的に楽天ポイントから支払われます。期間限定の楽天ポイントも無駄なく使えます。
海外でもそのままスマホを持って行って普段と同じように使えます。RakutenLINKでの通話が無料で使えるし、データ通信も2GB分無料で使えます。出張や旅行で海外へ行く方には、うれしいサービスです。同じように海外でそのまま使えるのは、楽天モバイルの他には、ahamoが提供しています。
ahamoやpovo、LINEMOはWebサイトからの申込しか契約できませんが、楽天モバイルは、楽天モバイルショップや全国の郵便局で申込・契約できます。最短20分で当日から使えるようになります。
- 繋がらない場所がある
- iPhoneはRakutenLINKのすべての機能が使えない
- データ容量の上限設定ができない
繋がらない場所があるのは、前述の通りです。
楽天モバイルの専用アプリであるRakutenLINKには主に、通話機能とSMS機能がありますが、iPhoneではSMSが使えず、標準アプリでの発着信になります。なので、SMS通信料金は無料にならずに、1通3.3円~が発生します。また、通話に関しても、iPhoneでは、相手からの着信は、RakutenLINKではなく、標準アプリで受けることになります。このため、うっかりそのまま折り返し電話すると通話無料にならず、30秒22円が発生します。
楽天モバイルは、段階制の料金設定になっており、3GB以下しか使わない月は1,078円、20GB以下しか使わない月は2,178円と安くなるのですが、自分で上限設定ができないので、気が付かないうちに、3GB以上使っていたということが発生します。MY楽天モバイルで過去のデータ通信量が確認できますが、都度確認する手間がかかりますし、正確ではないのでわずかにオーバーしてしまったということもあり得ます。
繋がらないという点以外は、大きなでデメリットがありませんので、繋がらない場所で使わない人には、本当におすすめです。
楽天モバイル以外でのおすすめ料金プラン
楽天モバイル以外で、当サイトがおすすめする料金プランは、ahamo、ワイモバイル、UQモバイル、povo、LINEMOです。この5社は、通信品質が国内最高であり、日本全国どこでも、一日中どの時間帯でも速くつながり、快適に使うことができます。
楽天モバイルと同様に、海外でも無料で使いたいのであれば、ahamoが候補です。ahamoは、月額2,970円(20GB)で、海外でも20GBの範囲内でデータ通信が可能です。ただし、通話は国際通話になりますので注意が必要です。
月3GB以下で十分な方は、ワイモバイル、UQモバイル、povo、LINEMOが候補になります。
月によって使うデータ量にばらつきがあるのであれば、povoが最適です。povoは基本料0円で、トッピング(オプション)で必要なデータ量を都度購入するプランですので、月によって変動する場合にも柔軟に対応できます。
LINEを日常的に頻繁に使う人には、LINEMOをおすすめします。LINEMOはLINEを使う際のデータ通信が無料になり、LINEスタンププレミアムが無料でついています。
Yahooショッピングやヤフオクをよく利用する人は、ワイモバイルをおすすめします。Yahooプレミアム会員が無料でついていて、Yahooショッピングでのポイント還元率が高くなったり、ヤフオクの手数料が無料になる特典があります。特に、Yahooショッピングでのポイント還元が高くお得です。筆者も以前にワイモバイルを利用しており、ポイント還元が非常によかった印象が残っています。
家族割や自宅Wi-Fiとのセット割が適用できるのであれば、ワイモバイルかUQモバイルをおすすめします。UQモバイルには、節約モードがあり、いつでも高速通信と低速通信を切り替えられます。低速通信モードではデータ量を消費せず、さらにバースト機能で低速通信時でも最初の数秒は高速にデータ通信するため低速を感じさせない工夫をしています。
まとめ
- 楽天モバイルは地下、大型商業施設で繋がらない
- 楽天モバイルがつながる地域ではコスパ・速度は非常に良い
- 楽天モバイル以外では、ahamo、ワイモバイル、UQモバイル、povo、LINEMOがおすすめ

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